悩み別特集›アレルギー
アレルギーとごはんの話該当フード 10種
監修:ペット栄養管理士・佐藤あかり最終更新:2026年7月8日
食物アレルギーの疑いがあるとき、フード選びは「避けるべきものを特定する」作業です。当てずっぽうの乗り換えではなく、切り分けの手順からお話しします。
このページのえらび方
✓公式の成分表を確認できるフードのみ
✓並び順は口コミ数(広告は無関係)
✓「治る」とは書きません
まず知ること:アレルギーの主な原因
フードで変わる可能性があるケース
特定のタンパク源が合っていないケース。原因を避けた食事(除去食)に切り替えることで、数週間〜2ヶ月のうちにかゆみや皮膚症状に変化が見られることがあります。
フードでは変わらないケース
ノミ・ハウスダストなど環境要因のアレルギーや、アトピー性皮膚炎のケース。食物だけが原因とは限らないため、症状が強い場合は動物病院での検査・診断が先です。
先に病院へ行くべきサイン
当てはまったらフード選びは一旦ストップ顔・足先・耳を強くかゆがる状態が続く
皮膚の赤み・発疹が広がっている
下痢や嘔吐をくり返す
耳の中が赤い・においがする(外耳炎の疑い)
自己判断の除去食より、獣医師と相談しながら進めるほうが確実で安全です。
選び方の3ポイント
1
疑わしいタンパク源を1つずつ避ける
犬では牛肉・乳製品・鶏肉などの報告が多いとされます。今のフードの原材料を書き出すことから。
2
単一タンパクのフードを選ぶ
タンパク源が1種類なら、合う・合わないの判断がしやすくなります。
3
8週間は同じ条件を続ける
除去食の判定には時間がかかります。おやつ・ごほうびも含めて統一が原則です。
よくある失敗と対策
✗ グレインフリーにすれば安心と考える
→ 犬のアレルゲンは穀物より肉類の報告が多いとされます。避けるべき対象の見極めが先。
✗ 除去食の期間中におやつを与えてしまう
→ 1回のおやつで判定がやり直しに。期間中は主食と同じタンパク源で統一を。
✗ 「アレルギー対応」表示だけで選ぶ
→ 表示に公的基準はありません。原材料表示で、その子のアレルゲンが入っていないかを確認。
該当フード比較表
並び順は口コミ数・広告は影響しませんフード
ラベル
主原料
100g単価
見立て軸
口コミ
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よくある質問
Qアレルギー検査を受けたほうがいいですか?
A血液検査は参考情報にはなりますが、それだけで確定はできないとされています。確実なのは獣医師の指導のもとで行う除去食試験です。
Q鶏肉アレルギーだとチキンフードは全部だめですか?
A疑いがある間は避けるのが原則です。魚・ラム・馬肉など、これまで食べたことの少ないタンパク源が切り替え候補になります。
Qグレインフリーを選ぶべきですか?
A穀物アレルギーが疑われる場合の選択肢の一つです。ただし犬のアレルゲンとしては穀物より肉類の報告が多く、全員に必要なものではありません。