フレンチブルドッグの膝・関節、まず知っておきたいこと
皮膚トラブルとアレルギーの相談がとても多い犬種。さらに太りやすく、暑さに弱い。フード選びは「皮膚×体重」の両にらみになります。
成犬体重の目安
8〜13kg
平均寿命
11.2歳
膝・関節で掲載
44種
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先に動物病院へ:足を引きずる・スキップのような歩き方をする/階段やソファの上り下りを急に嫌がるようになった/散歩の途中で座り込む・歩きたがらない/足に触れると痛がる・鳴く。関節の痛みはフードでは対処できません。まず受診してください。
フレンチブルドッグでフードを見るときのポイント
膝・関節という切り口に、フレンチブルドッグの体格と口の特徴(中粒(9〜11mm)・拾いやすい平たい形状が食べやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず適正体重かを確認する——肋骨に軽く触れられるかがひとつの目安。増え気味なら量の見直しが先です。
- 2低脂肪・低カロリー設計を候補に——保証分析値の粗脂肪と100gあたりカロリーで比較します。パッケージで確認できます。
- 3配合成分は「補助」と考える——グルコサミン等の配合をうたうフードもありますが、量の記載がないものも多く、過度な期待は禁物です。
よくある失敗と、その直し方
- 関節ケアフードに替えただけで安心してしまう
体重が減らなければ負担は変わりません。月1回の体重測定とセットで。 - サプリを何種類も同時に始める
どれが合ったか分からなくなります。始めるなら1種類ずつ、獣医師に相談してから。 - 痛がっているのにフードで様子を見る
痛みのサインが出ていたら受診が先。フード見直しはその後で十分です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:皮膚が敏感な子が多く、子犬期から便・皮膚・かゆみの記録を。急激な体重増加も避けたい時期です。
- 成犬:皮膚症状が出やすい年代。かゆみ・赤みがあれば受診が先、除去食は獣医師と相談しながら進めます。
- シニア:呼吸への負担を減らすためにも体重維持を最優先に。暑い時期は食欲が落ちることもあります。