フレンチブルドッグの体重管理、まず知っておきたいこと
皮膚トラブルとアレルギーの相談がとても多い犬種。さらに太りやすく、暑さに弱い。フード選びは「皮膚×体重」の両にらみになります。
成犬体重の目安
8〜13kg
平均寿命
11.2歳
体重管理で掲載
18種
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先に動物病院へ:食事量を変えていないのに急に太った・痩せた/水を飲む量が急に増えた/毛が薄くなる・皮膚の変化を伴う/動きたがらない・すぐ疲れる様子が続く。急な体重変化は病気のサインのことがあります。ダイエットの前に一度受診を。
フレンチブルドッグでフードを見るときのポイント
体重管理という切り口に、フレンチブルドッグの体格と口の特徴(中粒(9〜11mm)・拾いやすい平たい形状が食べやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず今の給餌量を計算し直す——パッケージの目安量は幅があります。体重と避妊去勢の有無から計算し直すのが出発点。
- 2おやつを含めた総量で考える——おやつは1日の摂取カロリーの10%以内が目安。フードだけ減らしても帳消しになりがちです。
- 3急激に減らさない——目安は1週間に体重の1〜2%まで。極端な減量は筋肉量の低下につながります。
よくある失敗と、その直し方
- フードの量を目分量で減らす
計量カップではなくキッチンスケールで。数gの誤差が積み重なります。 - ダイエットフードに替えて量は今のまま
低カロリー設計でも食べすぎれば太ります。切り替えと量の再計算はセットで。 - 家族の誰かがこっそりおやつをあげている
家族全員で1日の総量を共有。あげたら記録するルールが有効です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:皮膚が敏感な子が多く、子犬期から便・皮膚・かゆみの記録を。急激な体重増加も避けたい時期です。
- 成犬:皮膚症状が出やすい年代。かゆみ・赤みがあれば受診が先、除去食は獣医師と相談しながら進めます。
- シニア:呼吸への負担を減らすためにも体重維持を最優先に。暑い時期は食欲が落ちることもあります。