パピヨンの涙やけ、まず知っておきたいこと
骨が華奢で膝のトラブルが多い犬種。長生きする犬種でもあるため、若いうちからの体重管理が効いてきます。
成犬体高の目安
28cm以下
平均寿命
14.5歳
涙やけで掲載
3種
!
先に動物病院へ:目やにが黄色・緑色っぽい/目をしきりにこする・痛がる/急に涙の量が増えた(数日単位)/目の充血・白濁がある。私たちはフードを売るより先に、受診をおすすめします。
パピヨンでフードを見るときのポイント
涙やけという切り口に、パピヨンの体格と口の特徴(マズルは短めで口も小さいため、小粒が食べやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1タンパク源を変えてみる——今のフードが鶏なら魚やラムへ。第一原材料で確認します。
- 2単一タンパクだと切り分けやすい——複数の肉が混ざっていると、どれが原因か分からなくなります。
- 32〜4週間、記録しながら——涙の量・色をメモ。変化がなければフード原因ではない可能性が高い。
よくある失敗と、その直し方
- 1週間で「効かない」と次々乗り換え
体が切り替わるまで最低2週間。短期の乗り換え連発はお腹の不調のもと。 - フードと同時におやつもそのまま
おやつに鶏が入っていれば切り分け失敗。試す期間はおやつも同じタンパク源に。 - 「涙やけ用」の表示だけで選ぶ
表示に公的基準はありません。原材料表示そのものを確認しましょう。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:骨格が細い時期。高い所からの飛び降りを避け、量は分けて与えます。
- 成犬:体重の増減を月1回でも記録します。数百グラムの変化が体には大きな差です。
- シニア:食が細くなったら、量より前に粒サイズと香りを見直します。歯の状態も確認を。