ボーダーコリーの膝・関節、まず知っておきたいこと
牧羊犬由来で運動量が非常に多く、活動量に見合った給餌量の調整が必要な犬種です。同じ体重でも必要量に大きな幅が出ます。
成犬体高の目安
牡53cm前後
平均寿命
12.9歳
膝・関節で掲載
43種
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先に動物病院へ:足を引きずる・スキップのような歩き方をする/階段やソファの上り下りを急に嫌がるようになった/散歩の途中で座り込む・歩きたがらない/足に触れると痛がる・鳴く。関節の痛みはフードでは対処できません。まず受診してください。
ボーダーコリーでフードを見るときのポイント
膝・関節という切り口に、ボーダーコリーの体格と口の特徴(長頭種で口吻が長く、粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず適正体重かを確認する——肋骨に軽く触れられるかがひとつの目安。増え気味なら量の見直しが先です。
- 2低脂肪・低カロリー設計を候補に——保証分析値の粗脂肪と100gあたりカロリーで比較します。パッケージで確認できます。
- 3配合成分は「補助」と考える——グルコサミン等の配合をうたうフードもありますが、量の記載がないものも多く、過度な期待は禁物です。
よくある失敗と、その直し方
- 関節ケアフードに替えただけで安心してしまう
体重が減らなければ負担は変わりません。月1回の体重測定とセットで。 - サプリを何種類も同時に始める
どれが合ったか分からなくなります。始めるなら1種類ずつ、獣医師に相談してから。 - 痛がっているのにフードで様子を見る
痛みのサインが出ていたら受診が先。フード見直しはその後で十分です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:急激に大きくしないことが関節を守ります。運動量も成長に合わせて調整を。
- 成犬:運動量の増減に合わせて給餌量を見直します。体重は月1回、数値で確認を。
- シニア:活動量が落ちる時期。量を先に調整し、関節の状態も併せて見ます。