ボーダーコリーの体重管理、まず知っておきたいこと
牧羊犬由来で運動量が非常に多く、活動量に見合った給餌量の調整が必要な犬種です。同じ体重でも必要量に大きな幅が出ます。
成犬体高の目安
牡53cm前後
平均寿命
12.9歳
体重管理で掲載
17種
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先に動物病院へ:食事量を変えていないのに急に太った・痩せた/水を飲む量が急に増えた/毛が薄くなる・皮膚の変化を伴う/動きたがらない・すぐ疲れる様子が続く。急な体重変化は病気のサインのことがあります。ダイエットの前に一度受診を。
ボーダーコリーでフードを見るときのポイント
体重管理という切り口に、ボーダーコリーの体格と口の特徴(長頭種で口吻が長く、粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず今の給餌量を計算し直す——パッケージの目安量は幅があります。体重と避妊去勢の有無から計算し直すのが出発点。
- 2おやつを含めた総量で考える——おやつは1日の摂取カロリーの10%以内が目安。フードだけ減らしても帳消しになりがちです。
- 3急激に減らさない——目安は1週間に体重の1〜2%まで。極端な減量は筋肉量の低下につながります。
よくある失敗と、その直し方
- フードの量を目分量で減らす
計量カップではなくキッチンスケールで。数gの誤差が積み重なります。 - ダイエットフードに替えて量は今のまま
低カロリー設計でも食べすぎれば太ります。切り替えと量の再計算はセットで。 - 家族の誰かがこっそりおやつをあげている
家族全員で1日の総量を共有。あげたら記録するルールが有効です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:急激に大きくしないことが関節を守ります。運動量も成長に合わせて調整を。
- 成犬:運動量の増減に合わせて給餌量を見直します。体重は月1回、数値で確認を。
- シニア:活動量が落ちる時期。量を先に調整し、関節の状態も併せて見ます。