ゴールデンレトリバーの体重管理、まず知っておきたいこと
おおらかで食欲旺盛な大型犬。関節への負担と体重管理が生涯のテーマになります。「よく食べるから健康」ではなく、量の設計で守る犬種です。
成犬体重の目安
25〜34kg
平均寿命
11.6歳
体重管理で掲載
12種
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先に動物病院へ:食事量を変えていないのに急に太った・痩せた/水を飲む量が急に増えた/毛が薄くなる・皮膚の変化を伴う/動きたがらない・すぐ疲れる様子が続く。急な体重変化は病気のサインのことがあります。ダイエットの前に一度受診を。
ゴールデンレトリバーでフードを見るときのポイント
体重管理という切り口に、ゴールデンレトリバーの体格と口の特徴(大粒(12mm前後)・早食い対策も)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず今の給餌量を計算し直す——パッケージの目安量は幅があります。体重と避妊去勢の有無から計算し直すのが出発点。
- 2おやつを含めた総量で考える——おやつは1日の摂取カロリーの10%以内が目安。フードだけ減らしても帳消しになりがちです。
- 3急激に減らさない——目安は1週間に体重の1〜2%まで。極端な減量は筋肉量の低下につながります。
よくある失敗と、その直し方
- フードの量を目分量で減らす
計量カップではなくキッチンスケールで。数gの誤差が積み重なります。 - ダイエットフードに替えて量は今のまま
低カロリー設計でも食べすぎれば太ります。切り替えと量の再計算はセットで。 - 家族の誰かがこっそりおやつをあげている
家族全員で1日の総量を共有。あげたら記録するルールが有効です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:体が急に大きくなる時期ですが、太らせるのは禁物。大型犬子犬用のカルシウム設計のものを選び、体重の増え方を毎週記録します。
- 成犬:運動量が多い時期でも、避妊去勢後は必要カロリーが下がります。体型(肋骨の触れやすさ)を月1回チェック。
- シニア:大型犬は6〜7歳頃からシニア期のサインが出はじめます。活動量が落ちたらまず量、体重が増えるなら低脂肪設計を検討します。