マルチーズの体重管理、まず知っておきたいこと
純白の被毛だからこそ、涙やけが目立ちやすい犬種。「白い毛の子は涙やけしやすい」のではなく「目立ちやすい」——ここから整理を始めます。
成犬体重の目安
2〜3.5kg
平均寿命
14.2歳
体重管理で掲載
24種
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先に動物病院へ:食事量を変えていないのに急に太った・痩せた/水を飲む量が急に増えた/毛が薄くなる・皮膚の変化を伴う/動きたがらない・すぐ疲れる様子が続く。急な体重変化は病気のサインのことがあります。ダイエットの前に一度受診を。
マルチーズでフードを見るときのポイント
体重管理という切り口に、マルチーズの体格と口の特徴(小粒(7〜8mm)推奨)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず今の給餌量を計算し直す——パッケージの目安量は幅があります。体重と避妊去勢の有無から計算し直すのが出発点。
- 2おやつを含めた総量で考える——おやつは1日の摂取カロリーの10%以内が目安。フードだけ減らしても帳消しになりがちです。
- 3急激に減らさない——目安は1週間に体重の1〜2%まで。極端な減量は筋肉量の低下につながります。
よくある失敗と、その直し方
- フードの量を目分量で減らす
計量カップではなくキッチンスケールで。数gの誤差が積み重なります。 - ダイエットフードに替えて量は今のまま
低カロリー設計でも食べすぎれば太ります。切り替えと量の再計算はセットで。 - 家族の誰かがこっそりおやつをあげている
家族全員で1日の総量を共有。あげたら記録するルールが有効です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:小さな体で食べられる量が少ない時期。1日3〜4回に分け、食べない時間が長く続くときは早めに相談を。
- 成犬:涙やけ対策でフードを試すなら2〜4週間単位で記録を。おやつのタンパク源も揃えるのがポイントです。
- シニア:歯のトラブルが食い渋りの原因になりやすい年代。急に食べ方が変わったら口の中の確認を。