ゴールデンレトリバーの毛艶・皮膚、まず知っておきたいこと
おおらかで食欲旺盛な大型犬。関節への負担と体重管理が生涯のテーマになります。「よく食べるから健康」ではなく、量の設計で守る犬種です。
成犬体重の目安
25〜34kg
平均寿命
11.6歳
毛艶・皮膚で掲載
30種
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先に動物病院へ:かゆがって同じ場所をかき続ける・なめ続ける/皮膚に赤み・発疹・かさぶたがある/部分的に毛が抜けている/皮膚から独特のにおいがする。皮膚症状はフードだけでの判断が難しい領域です。症状があれば受診を優先してください。
ゴールデンレトリバーでフードを見るときのポイント
毛艶・皮膚という切り口に、ゴールデンレトリバーの体格と口の特徴(大粒(12mm前後)・早食い対策も)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1オメガ3の記載を確認する——EPA・DHA(魚由来)の含有記載があるか。魚主体のフードは自然に摂れることが多いです。
- 2タンパク質の量と質を見る——毛はタンパク質でできています。保証分析値の粗タンパクと第一原材料を確認します。
- 31〜2ヶ月単位で判断する——毛の生え替わりには時間がかかります。数週間で結論を出さず、写真で記録を。
よくある失敗と、その直し方
- オイルを自己判断でフードにかける
量を誤るとカロリー過多や軟便に。追加より先に今のフードの脂肪酸を確認。 - 換毛期の抜け毛をフードのせいにする
季節的な抜け毛は自然な現象です。時期と量をメモして切り分けを。 - かゆみがあるのにフードだけで様子見
かゆみは病気のサインのことが多い症状。受診が先です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:体が急に大きくなる時期ですが、太らせるのは禁物。大型犬子犬用のカルシウム設計のものを選び、体重の増え方を毎週記録します。
- 成犬:運動量が多い時期でも、避妊去勢後は必要カロリーが下がります。体型(肋骨の触れやすさ)を月1回チェック。
- シニア:大型犬は6〜7歳頃からシニア期のサインが出はじめます。活動量が落ちたらまず量、体重が増えるなら低脂肪設計を検討します。