マルプーのアレルギー、まず知っておきたいこと
マルチーズとトイプードルのミックス犬。どちらも小型で口が小さく、粒サイズと1回量を体格に合わせることが最初のポイントになります。
アレルギーで掲載
44種
!
先に動物病院へ:顔・足先・耳を強くかゆがる状態が続く/皮膚の赤み・発疹が広がっている/下痢や嘔吐をくり返す/耳の中が赤い・においがする(外耳炎の疑い)。自己判断の除去食より、獣医師と相談しながら進めるほうが確実で安全です。
マルプーでフードを見るときのポイント
アレルギーという切り口に、マルプーの体格と口の特徴(どちらの親も口が小さく、小粒が食べやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1疑わしいタンパク源を1つずつ避ける——犬では牛肉・乳製品・鶏肉などの報告が多いとされます。今のフードの原材料を書き出すことから。
- 2単一タンパクのフードを選ぶ——タンパク源が1種類なら、合う・合わないの判断がしやすくなります。
- 38週間は同じ条件を続ける——除去食の判定には時間がかかります。おやつ・ごほうびも含めて統一が原則です。
よくある失敗と、その直し方
- グレインフリーにすれば安心と考える
犬のアレルゲンは穀物より肉類の報告が多いとされます。避けるべき対象の見極めが先。 - 除去食の期間中におやつを与えてしまう
1回のおやつで判定がやり直しに。期間中は主食と同じタンパク源で統一を。 - 「アレルギー対応」表示だけで選ぶ
表示に公的基準はありません。原材料表示で、その子のアレルゲンが入っていないかを確認。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:骨格が細い時期。高い所からの飛び降りを避け、量は分けて与えます。
- 成犬:体重は月1回でも記録を。数百グラムの変化が体には大きな差です。
- シニア:食が細くなったら、量より前に粒サイズと香り、歯の状態を確認します。