ゴールデンレトリバーのアレルギー、まず知っておきたいこと
おおらかで食欲旺盛な大型犬。関節への負担と体重管理が生涯のテーマになります。「よく食べるから健康」ではなく、量の設計で守る犬種です。
成犬体重の目安
25〜34kg
平均寿命
11.6歳
アレルギーで掲載
40種
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先に動物病院へ:顔・足先・耳を強くかゆがる状態が続く/皮膚の赤み・発疹が広がっている/下痢や嘔吐をくり返す/耳の中が赤い・においがする(外耳炎の疑い)。自己判断の除去食より、獣医師と相談しながら進めるほうが確実で安全です。
ゴールデンレトリバーでフードを見るときのポイント
アレルギーという切り口に、ゴールデンレトリバーの体格と口の特徴(大粒(12mm前後)・早食い対策も)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1疑わしいタンパク源を1つずつ避ける——犬では牛肉・乳製品・鶏肉などの報告が多いとされます。今のフードの原材料を書き出すことから。
- 2単一タンパクのフードを選ぶ——タンパク源が1種類なら、合う・合わないの判断がしやすくなります。
- 38週間は同じ条件を続ける——除去食の判定には時間がかかります。おやつ・ごほうびも含めて統一が原則です。
よくある失敗と、その直し方
- グレインフリーにすれば安心と考える
犬のアレルゲンは穀物より肉類の報告が多いとされます。避けるべき対象の見極めが先。 - 除去食の期間中におやつを与えてしまう
1回のおやつで判定がやり直しに。期間中は主食と同じタンパク源で統一を。 - 「アレルギー対応」表示だけで選ぶ
表示に公的基準はありません。原材料表示で、その子のアレルゲンが入っていないかを確認。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:体が急に大きくなる時期ですが、太らせるのは禁物。大型犬子犬用のカルシウム設計のものを選び、体重の増え方を毎週記録します。
- 成犬:運動量が多い時期でも、避妊去勢後は必要カロリーが下がります。体型(肋骨の触れやすさ)を月1回チェック。
- シニア:大型犬は6〜7歳頃からシニア期のサインが出はじめます。活動量が落ちたらまず量、体重が増えるなら低脂肪設計を検討します。