ミニチュアシュナウザーの毛艶・皮膚、まず知っておきたいこと
尿石症の好発犬種として知られ、水をどれだけ飲めているかがフード選びに直結します。ひげが汚れやすい犬種でもあり、器の形まで含めて考えます。
成犬体重の目安
4〜8kg
平均寿命
13.6歳
毛艶・皮膚で掲載
55種
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先に動物病院へ:かゆがって同じ場所をかき続ける・なめ続ける/皮膚に赤み・発疹・かさぶたがある/部分的に毛が抜けている/皮膚から独特のにおいがする。皮膚症状はフードだけでの判断が難しい領域です。症状があれば受診を優先してください。
ミニチュアシュナウザーでフードを見るときのポイント
毛艶・皮膚という切り口に、ミニチュアシュナウザーの体格と口の特徴(口ひげが濡れやすく、粒より水入れの位置が課題になりやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1オメガ3の記載を確認する——EPA・DHA(魚由来)の含有記載があるか。魚主体のフードは自然に摂れることが多いです。
- 2タンパク質の量と質を見る——毛はタンパク質でできています。保証分析値の粗タンパクと第一原材料を確認します。
- 31〜2ヶ月単位で判断する——毛の生え替わりには時間がかかります。数週間で結論を出さず、写真で記録を。
よくある失敗と、その直し方
- オイルを自己判断でフードにかける
量を誤るとカロリー過多や軟便に。追加より先に今のフードの脂肪酸を確認。 - 換毛期の抜け毛をフードのせいにする
季節的な抜け毛は自然な現象です。時期と量をメモして切り分けを。 - かゆみがあるのにフードだけで様子見
かゆみは病気のサインのことが多い症状。受診が先です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:体を作る時期。量より回数を分けて、水を飲む習慣をこの時期につけます。
- 成犬:尿の色・量と体重を見ます。飲水量が減る冬は特に注意します。
- シニア:腎臓・尿路の健診結果に合わせて調整を。数値が出ている場合は療法食の判断を獣医師に仰ぎます。