パグの毛艶・皮膚、まず知っておきたいこと
短頭種気道症候群が代表的な好発疾患。体重の増加が呼吸の負担に直結するため、体重管理が健康管理そのものになる犬種です。
成犬体重の目安
6.3〜8.1kg
平均寿命
12.8歳
毛艶・皮膚で掲載
55種
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先に動物病院へ:かゆがって同じ場所をかき続ける・なめ続ける/皮膚に赤み・発疹・かさぶたがある/部分的に毛が抜けている/皮膚から独特のにおいがする。皮膚症状はフードだけでの判断が難しい領域です。症状があれば受診を優先してください。
パグでフードを見るときのポイント
毛艶・皮膚という切り口に、パグの体格と口の特徴(短頭種で粒を拾いにくく、浅く広い器や平たい粒が食べやすい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1オメガ3の記載を確認する——EPA・DHA(魚由来)の含有記載があるか。魚主体のフードは自然に摂れることが多いです。
- 2タンパク質の量と質を見る——毛はタンパク質でできています。保証分析値の粗タンパクと第一原材料を確認します。
- 31〜2ヶ月単位で判断する——毛の生え替わりには時間がかかります。数週間で結論を出さず、写真で記録を。
よくある失敗と、その直し方
- オイルを自己判断でフードにかける
量を誤るとカロリー過多や軟便に。追加より先に今のフードの脂肪酸を確認。 - 換毛期の抜け毛をフードのせいにする
季節的な抜け毛は自然な現象です。時期と量をメモして切り分けを。 - かゆみがあるのにフードだけで様子見
かゆみは病気のサインのことが多い症状。受診が先です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:食べやすい器と粒を見つける時期。急いで食べる場合は器の工夫を。
- 成犬:体重は数値で管理します。呼吸音の変化にも気を配ります。
- シニア:呼吸が苦しそうなときは受診が最優先。食事の変更で解決しようとしないでください。