ウェルシュコーギーの毛艶・皮膚、まず知っておきたいこと
胴長短足の体型ゆえに、腰への負担がフード選びの最優先事項になる犬種です。「痩せさせる」ではなく「増やさない」を目標にします。
成犬体重の目安
9〜12kg
平均寿命
12.3歳
毛艶・皮膚で掲載
41種
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先に動物病院へ:かゆがって同じ場所をかき続ける・なめ続ける/皮膚に赤み・発疹・かさぶたがある/部分的に毛が抜けている/皮膚から独特のにおいがする。皮膚症状はフードだけでの判断が難しい領域です。症状があれば受診を優先してください。
ウェルシュコーギーでフードを見るときのポイント
毛艶・皮膚という切り口に、ウェルシュコーギーの体格と口の特徴(十分な口幅があり粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1オメガ3の記載を確認する——EPA・DHA(魚由来)の含有記載があるか。魚主体のフードは自然に摂れることが多いです。
- 2タンパク質の量と質を見る——毛はタンパク質でできています。保証分析値の粗タンパクと第一原材料を確認します。
- 31〜2ヶ月単位で判断する——毛の生え替わりには時間がかかります。数週間で結論を出さず、写真で記録を。
よくある失敗と、その直し方
- オイルを自己判断でフードにかける
量を誤るとカロリー過多や軟便に。追加より先に今のフードの脂肪酸を確認。 - 換毛期の抜け毛をフードのせいにする
季節的な抜け毛は自然な現象です。時期と量をメモして切り分けを。 - かゆみがあるのにフードだけで様子見
かゆみは病気のサインのことが多い症状。受診が先です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:急激に太らせないことが一番の関節ケア。骨格ができるまでは高い所からの飛び降りも避けます。
- 成犬:体重の増減が最重要の指標。抱いたときの重さではなく、数字で管理します。
- シニア:活動量が落ちると太りやすくなります。まず量を調整し、それでも増えるならカロリー密度を見直します。