キャバリアの食い渋り、まず知っておきたいこと
僧帽弁閉鎖不全症が代表的な好発疾患。心臓に負担をかけないための体重管理が、この犬種のフード選びの軸になります。
成犬体重の目安
5.4〜8kg
平均寿命
12.4歳
食い渋りで掲載
33種
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先に動物病院へ:まったく食べない状態が1日以上続く(子犬は半日)/水も飲まない・元気がない/食べたそうにするのに口をつけない(口の痛みの疑い)/嘔吐や下痢を伴う。食欲不振は病気の最初のサインであることが多い症状です。迷ったら受診してください。
キャバリアでフードを見るときのポイント
食い渋りという切り口に、キャバリアの体格と口の特徴(口吻は長めで、粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1粒サイズを口に合わせる——小型犬なら8mm前後が目安。大きすぎる粒は食べにくさの原因になります。
- 2香りを立てる工夫を先に——ぬるま湯でふやかす・人肌に温める。フードを替える前に試せることです。
- 3開封後の鮮度を保つ——開封から1ヶ月以上経ったフードは風味が落ちます。小袋サイズの選択も手です。
よくある失敗と、その直し方
- 食べないたびに新しいフードに替える
「待てば別のごはんが出る」と学習します。まず15分で下げるルールから。 - トッピングをどんどん豪華にする
トッピングだけ食べる癖がつきます。量は全体の1割までを目安に。 - おやつで空腹を埋めてしまう
主食を食べない一番の原因になりがち。食い渋り対応中はおやつを控えめに。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:よく食べる子が多い時期。与えすぎないことが後々の心臓の負担を減らします。
- 成犬:定期健診で心雑音の有無を確認しつつ、体重を一定に保ちます。
- シニア:咳・疲れやすさが出たら受診を。食事の変更より診察が先です。