キャバリアの体重管理、まず知っておきたいこと
僧帽弁閉鎖不全症が代表的な好発疾患。心臓に負担をかけないための体重管理が、この犬種のフード選びの軸になります。
成犬体重の目安
5.4〜8kg
平均寿命
12.4歳
体重管理で掲載
22種
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先に動物病院へ:食事量を変えていないのに急に太った・痩せた/水を飲む量が急に増えた/毛が薄くなる・皮膚の変化を伴う/動きたがらない・すぐ疲れる様子が続く。急な体重変化は病気のサインのことがあります。ダイエットの前に一度受診を。
キャバリアでフードを見るときのポイント
体重管理という切り口に、キャバリアの体格と口の特徴(口吻は長めで、粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1まず今の給餌量を計算し直す——パッケージの目安量は幅があります。体重と避妊去勢の有無から計算し直すのが出発点。
- 2おやつを含めた総量で考える——おやつは1日の摂取カロリーの10%以内が目安。フードだけ減らしても帳消しになりがちです。
- 3急激に減らさない——目安は1週間に体重の1〜2%まで。極端な減量は筋肉量の低下につながります。
よくある失敗と、その直し方
- フードの量を目分量で減らす
計量カップではなくキッチンスケールで。数gの誤差が積み重なります。 - ダイエットフードに替えて量は今のまま
低カロリー設計でも食べすぎれば太ります。切り替えと量の再計算はセットで。 - 家族の誰かがこっそりおやつをあげている
家族全員で1日の総量を共有。あげたら記録するルールが有効です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:よく食べる子が多い時期。与えすぎないことが後々の心臓の負担を減らします。
- 成犬:定期健診で心雑音の有無を確認しつつ、体重を一定に保ちます。
- シニア:咳・疲れやすさが出たら受診を。食事の変更より診察が先です。