ラブラドールレトリバーの毛艶・皮膚、まず知っておきたいこと
食欲が旺盛な犬種として知られ、胃拡張胃捻転が好発疾患に挙げられています。「何を食べるか」と同じくらい「どう食べるか」が重要です。
成犬体高の目安
牡56〜57cm・牝54〜56cm
平均寿命
12.7歳
毛艶・皮膚で掲載
30種
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先に動物病院へ:かゆがって同じ場所をかき続ける・なめ続ける/皮膚に赤み・発疹・かさぶたがある/部分的に毛が抜けている/皮膚から独特のにおいがする。皮膚症状はフードだけでの判断が難しい領域です。症状があれば受診を優先してください。
ラブラドールレトリバーでフードを見るときのポイント
毛艶・皮膚という切り口に、ラブラドールレトリバーの体格と口の特徴(大型犬向けの粒でよく、早食いしにくい形状が向く)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1オメガ3の記載を確認する——EPA・DHA(魚由来)の含有記載があるか。魚主体のフードは自然に摂れることが多いです。
- 2タンパク質の量と質を見る——毛はタンパク質でできています。保証分析値の粗タンパクと第一原材料を確認します。
- 31〜2ヶ月単位で判断する——毛の生え替わりには時間がかかります。数週間で結論を出さず、写真で記録を。
よくある失敗と、その直し方
- オイルを自己判断でフードにかける
量を誤るとカロリー過多や軟便に。追加より先に今のフードの脂肪酸を確認。 - 換毛期の抜け毛をフードのせいにする
季節的な抜け毛は自然な現象です。時期と量をメモして切り分けを。 - かゆみがあるのにフードだけで様子見
かゆみは病気のサインのことが多い症状。受診が先です。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:急激に大きくしないことが関節を守ります。大型犬用の子犬フードで、与えすぎに注意します。
- 成犬:食後すぐの激しい運動は避けます。体重は月1回、数値で確認を。
- シニア:活動量の低下に合わせて量を調整。関節の状態を見ながら床環境も整えます。