ウェルシュコーギーのアレルギー、まず知っておきたいこと
胴長短足の体型ゆえに、腰への負担がフード選びの最優先事項になる犬種です。「痩せさせる」ではなく「増やさない」を目標にします。
成犬体重の目安
9〜12kg
平均寿命
12.3歳
アレルギーで掲載
43種
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先に動物病院へ:顔・足先・耳を強くかゆがる状態が続く/皮膚の赤み・発疹が広がっている/下痢や嘔吐をくり返す/耳の中が赤い・においがする(外耳炎の疑い)。自己判断の除去食より、獣医師と相談しながら進めるほうが確実で安全です。
ウェルシュコーギーでフードを見るときのポイント
アレルギーという切り口に、ウェルシュコーギーの体格と口の特徴(十分な口幅があり粒サイズの制約は小さい)を重ねると、見るところは次の順になります。
- 1疑わしいタンパク源を1つずつ避ける——犬では牛肉・乳製品・鶏肉などの報告が多いとされます。今のフードの原材料を書き出すことから。
- 2単一タンパクのフードを選ぶ——タンパク源が1種類なら、合う・合わないの判断がしやすくなります。
- 38週間は同じ条件を続ける——除去食の判定には時間がかかります。おやつ・ごほうびも含めて統一が原則です。
よくある失敗と、その直し方
- グレインフリーにすれば安心と考える
犬のアレルゲンは穀物より肉類の報告が多いとされます。避けるべき対象の見極めが先。 - 除去食の期間中におやつを与えてしまう
1回のおやつで判定がやり直しに。期間中は主食と同じタンパク源で統一を。 - 「アレルギー対応」表示だけで選ぶ
表示に公的基準はありません。原材料表示で、その子のアレルゲンが入っていないかを確認。
年齢によって見るところが変わります
- 子犬:急激に太らせないことが一番の関節ケア。骨格ができるまでは高い所からの飛び降りも避けます。
- 成犬:体重の増減が最重要の指標。抱いたときの重さではなく、数字で管理します。
- シニア:活動量が落ちると太りやすくなります。まず量を調整し、それでも増えるならカロリー密度を見直します。